冷え性男子大学生の留学記

冬休み一時帰国編

冬休みが終了、アメリカに帰国して明日から新学期スタートです。履修する授業もだいたい目星がつきました。

寮の部屋は前は3人でしたが、今学期はオーストラリア人のルームメイトが帰ってしまったのでアメリカ人と2人です。前学期はルームメイトとそこまでたくさん話せたわけではなかったので、今学期はガンガン話すのを目標にします。前はネイティヴ2人の会話はリズムが速かったりスラングが多かったりで会話に入るのが難しかったり、各自マイペースな時間が多かったりでたくさんは話せなかったです・・・。せっかく身近にネイティヴがいるんだから話さないのはもったいないね。

後は授業外でもスペイン語の勉強を頑張るのと、ワークアウトを試験前とかにサボらないようにします。

 

今回からブログは冬休みの振り返り。日本に一時帰国→メキシコ旅行→キューバ旅行→アメリカ帰国、の流れ。今回は一時帰国編です。

 

一時帰国の主な目的は、インターンとかボスキャリを経て結局どこに就職するのかを決めること。めっっっちゃ悩んだけど帰国前ギリギリに決めました。働き始めてみたい感ともう少し学生でいたい感が半々くらい。就職が見えてくると結構将来のことを考える時間も増える気がします。やりたいことが全部できるほど人生長くない・・・。人生3回くらいは欲しい。

他には家族とか友達と飲んだりどっか行ったり。4か月ぶりの帰国でしたがなぜか言うほど懐かしい感じはありませんでした。ついこの前までそこにいた感じ。不思議。これが冬休みに帰らずに9か月後の帰国だったらまた変わっていたのかも。意外と4か月は短い。

後は恋しかった日本食を食べまくりました。

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こんな感じとか

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鰻とか

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寿司とか。

 

アメリカに留学して実感したこととして、食事はめちゃくちゃQOLに影響するということ。アメリカの食事は味が単調でそのスペクトル上でしか調整されない感じ。しかも味が薄かったり濃すぎることも多い。日本みたいに絶妙な味付けは存在しないし、変に頑張って味付けしようとすると大体失敗してるイメージ。頑張ってもできないんだから味付けは俺らに任せておとなしく肉とかトウモロコシを作っててほしい(めちゃくちゃ偏見だし人によって違うのは分かってるけど、食事は日本がかなり他国にマウント取れる分野だと思ってます)。

日本人だから日本の食事が好きなだけじゃないか、という説もあるかと思いますが、日本に来た海外からの観光客の食事の満足度は統計的にも圧倒的に高いらしいです。食事ばっかりは日本が最高だと心の底から思ってます。

 

次回からは冬休みに旅行した国を駆け足で振り返って新学期に突入します。