冷え性男子大学生の留学記

キャンパスの写真たち

先日、気温が1度まで下がってこっちに来てから初めて雪が降りました。現地の友達にとっても珍しいくらい気温が下がるのが早いらしいです。でも日中の気温は20度近い時もあるし何を着ていいか難しい日々が続いています・・・。

そんな中でもたまーにハーフパンツとか薄い服を着てる人がいるのがアメリカ。狂ってます。部屋の冷房がガンガンで自分はシャツにパーカーを着ているのにルームメイトは上裸で寝てます。すごい。

時期的にはハロウィンモードで、寮のロビーにハロウィンのデコレーションがしてあったり、スーパーででっかいカボチャが売ってたりします。

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こんな感じ。アメリカっぽい。

 

今回は完全に秋が来る前に、こっちに来てから撮った夏のキャンパスの風景の写真をいくつか。

 

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宿泊先の寮があるコモンズ。寮を出ると最初にここを歩いて授業に向かったりご飯を食べに行ったりします。ちなみに、寮から食堂までは歩いて2,3分かかるので、真冬はつらそうです。

 

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キャンパスが広いので、日本の大学と違ってキャンパス内にこんな感じの道路が何本も通ってます。皆車を運転するし、Uberも使える。授業に行くのも、遠ければバスを使う方が早いことも。

 

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こんな感じの道を通って・・・

 

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ココが授業がよくあるエリア。日本と違ってキャンパス内に芝生がめちゃくちゃ多い。リスもたくさんいて、人が少ない深夜に歩いているとウサギもたまーに見かけます。

 

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ミクロ経済の授業があるホールの前にはこんな噴水。冬は凍るんじゃないかな・・・?

 

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授業の合間の微妙な隙間時間を潰すのによく使うエリア。最近は寒くて使えないけど、夏は木陰で涼しかったのでよくここで寝てました。

 

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ここから見える景色はこんな感じ。

 

最近は少しずつ慣れてきたけど、東京でずっと育った身からするとこんなキャンパスで1年過ごせるのはかなり幸せです。後はここからどれだけ寒くなるか・・・。

まだ咳が1週間以上続いてますが、さらに体調を崩さないように気を付けます。

初ウォルマートで買い出し

今週だけで経済の中間試験が3つもあり、死にそうになってました。来週もスペイン語の中間があります。アメリカの授業は東大みたいな期末一本勝負ではなく、出席点や課題点、中間が積み重なって期末試験の配分はせいぜい3割くらいのことが多いです。真面目に行ってれば成績は取りやすそう。

 

先週の週末、いくつか欲しい物があったのでかの有名なウォルマートに突撃してきました。寮の近くのバス停から30分くらいで行けます。キャンパスのバスなのでこれもタダ。すごい。

 

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イメージ通りのアメリカのデカいスーパー。

 

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中はこんな感じで、ホームセンターかよってくらい広いです。ちなみに、ウォルマートは中くらいの大きさのスーパーで、もっと大きいのもあるらしいです。

 

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スーパーなのに家電製品も結構売ってます。

 

で、今回ゲットしたモノたちを。

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ココナッツのシャンプーとボディソープ。日本だとそんなに種類無いけどなぜかこっちはやたら多い。ちなみにちゃんと閉まってなくて大体中身が漏れてます。細かいことはみんな気にしない。

 

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日本から持って行ったアリエールを切らしてしまったので買い足しました。2kg、ジェルパック80個入り。これで1セメスターは少なくとも買い足す必要ないです。洗濯機に服を入れる前にこのパックを投入するだけ。簡単。

 

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今回一番買って良かったもの。10ドルくらいで激安。風力も強いし強さと温度も2段階あるし全然ちゃんと使えるドライヤー。これを買ってから寝癖を直すためだけに朝シャワーを浴びる必要が無くなって朝寝れる時間が増えました。友達の間でも結構人気のドライヤー。

 

他には、近くにショッピングモールもあるので、そこで足りない運動着を買い足したりしてました。後は少し寒い時期用のパーカーとか冬に向けてスノウブーツとか買わねば・・・。

 

ちなみに、中間試験終了後、アメリカに来てから2回目の風邪をひきました。俺のがルームメイトにうつったのか俺がもらったのか分かりませんが、2人でゴホゴホしてます。治らなかったら今度薬局に気管拡張剤でも買いに行こうと思います・・・。

 

 

留学先の寮でパンデミックが起こった話

ついこの前、留学開始4週間目にして風邪をひいてしまいました。喉の痛みから始まり、たぶん熱が出て(測ってないから分からないけど)鼻水や咳の症状。いつものパターン。とりあえず授業は休んでないですが、初日はだいぶ辛かった記憶があります。どうやら友達のルームメイト→友達→自分というルートで感染したっぽいです。ちなみにこの後自分のルームメイトも体調を崩していました。ごめん。

 

しばらく最高気温30度超えの日が続いた後、急に雨が降って最高気温20度くらいの週が来たので、皆体調を崩しやすかったんだと思います。

 

この大学、どこかで風邪が少し流行るとすぐ大学全体に波及する気がします。

・ほとんどの学生がキャンパス内の寮やアパートに住んでいる

ルームシェアをしている人もたくさん

・毎日授業で多くの生徒が顔を合わせる

・大量の人が同じ食堂で食事をとる

そう、キャンパスシティでは風邪をひく人がある程度発生すると、パンデミックになりやすいのです。実際、自分以外にも咳き込んでる人や鼻をすすっている人が大量にいました。また、寮では誰かの風邪が治ったと思えば別の誰かが風邪をひいているような状態でした。というか、現在進行形で風邪をもらってる友達が何人かいます・・・。

 

自分は咳喘息持ちなので、風邪が治った後もいつも咳が長引きます。ただ、東京だと咳が良くなるまで2,3週間くらいかかるのに対し、こっちでは1週間くらいで良くなりました。空気がきれいだからかもしれません。ちょっと嬉しい(風邪自体ひかないのが一番だけど)。

 

ついでに薬の話を。

まず、イリノイ大学では保健センターに行って診察を受けると必要な薬とかがもらえるらしいです。料金は大学に支払ってるお金の中にすでに含まれているそうです。また、キャンパス内に大きな薬局チェーンの店舗もあり(日本で言うところのマツモトキヨシ的な?)、自分で必要な薬を買うこともできます。アメリカでは全員が保険に入っているわけではないので、市販の薬の中にも強めの薬があり、処方箋が無くても自分で買えるとか。

ちなみに、ルームメイトのオーストラリア人は現地の咳止めの薬を購入して服用していました。副作用が小さい昼間用の薬を飲んだはずなのに急に眠くなって1,2時間起きられなかったらしいです。アメリカの薬怖い。

 

夏が終わると一気に寒くなるらしいので、防寒にも気を遣うように気を付けます・・・。

 

Japan House のお祭りに行ってきた話

今回も写真成分多めで。

 

この前の日曜、イリノイ大学のJapan Houseという団体がキャンパスで主催するお祭りに行ってきました。日本人系、日本語系のコミュニティは他にもあるんですが、それよりも公式寄りな団体。大学の敷地内にJapan Houseという和風の建物があって、その区画一帯を使ったお祭り。感覚的には高校の文化祭に近いイメージ。

 

思ってたよりも規模が大きくて、来場者もたくさんいました。学生以外にも、地元の人もかなりいました。食事を提供するテントがあったり、ステージで出し物があったり、販売ブースがあったり、着物が試着できたり、生け花や茶道の体験ができたり。

 

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空手とか合気道の実演。

 

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駄菓子。懐かしい。冷静に考えると駄菓子って費用対満足めちゃ高くないですか?

 

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盆栽の販売。なぜか分からないけどめちゃ賑わってました。

 

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焼き物の販売。自分は素人なので日本製、中国製、韓国製の伝統焼き物の違いは分からんです。

 

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SAKANAYA。

 

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SAKANAYAのラインナップがこれ。SAKANAは売ってないけどSAKANAYA。このYaya Rollが何か分からなかったので怖いもの見たさで頼んでみました。

 

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これがYaya Roll。正体は「よくある太巻きの干瓢の代わりにクリームチーズを入れて揚げてタレで味付けしたもの」。完全に太巻きとは別の食べ物になってましたが、これはこれで美味しい。

 

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スパムおにぎり。アメリカで日本米が食べられるのは貴重。食堂でもお米自体は食べられますが、基本的にはタイ米みたいなタイプのお米しか出てきません。

 

今度誰かの家借りて日本食をひたすら作りまくるパーティーとか開きたいなぁ・・・。そもそも必要な調味料があるのかは分かりませんが。

 

他にもバンドの公演とか夜には花火もあったらしいです。自分は体調が悪くなりかけていたので早めに帰りました。体調を崩した話はまた近いうちに。

今回はここまで。

シカゴ旅行記(番外編)

前回で一応シカゴ旅行記は完結しましたが、街歩きをしていて結構きれいな景色があったので、番外編と称していくつかお気に入りの写真を。

決してネタ切れになったわけではないです。断じてない。

 

1枚目。

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 シカゴは碁盤の目状の区画が多いので、この写真みたいにずっと奥まで続いてる道路がよくあります。高い建物が多いにもかかわらず、その特徴的な道路網の形によってビルの合間の空が向こうまで見える景色がきれい。実際に目で見ると車のライト達も中々良い味出してました。

 

2枚目。

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定番の川と橋と空。シカゴの高層ビルは窓が鏡みたいになってるパターンが多いので、こういう景色が絵になりやすい。

 

3枚目。

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ミュージカル。たぶん。違ったらゴメンナサイ。無機質なビルが立ち並ぶ中、圧倒的存在感で目の中に飛び込んできました。主張がめちゃくちゃ激しい。ミュージカル行ったことないし、いつか行ってみたいなぁ・・・。

 

4枚目。

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これも道路が続いてる系の写真。シカゴのオレンジの灯が結構好きです。

 

ラスト。

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今回の旅行の中で一番お気に入りの写真。摩天楼!青い空!みたいな。見切れてるめちゃデカい建物はトランプタワーらしいです。ニューヨークとかもっとすごいのかなぁ。

 

こういうことやってると、海外から東京に来た旅行者の感想とか気になってきますよね。東京育ちだからか綺麗なもの=自然のもの、みたいなステレオタイプを持ってましたが、都会も捨てたもんじゃないなぁ。とか思ったシカゴ旅行。

短いけど今回はここまで。

シカゴ旅行記(後編)

前回のシカゴ旅行記の続きを。

 

2日目、朝起きてシカゴで一番高いと言われるWillis Towerに向かいます。500メートル超えで、展望台からシカゴの街が一望できるらしいです。祝日前の日曜で結構混んでそうだし、2時間待ちくらいかなぁ。とか思って列に並んだらアナウンスが・・・

「上まで3時間半かかりますよー!!!」

・・・絶句。ディズニーかよ。でも自分一人だと展望台とかあまり登らないし、せっかくだし皆で行くことにしました。最初は皆駄弁ったりしてたんですが、さすがに飽きてきてオンライン課題やったり映画観たりしてました。

 

待つこと3時間半・・・。ついに展望台行きのエレベーターが!!

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見た目がいかつい。

これに乗って、一気に上まで登ります。

ついに登頂。展望台からの景色はこんな感じです。

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ミシガン湖は実質海。海岸線。

2年前くらいに台湾の101タワーの展望台にも登ったことがあるんですが、それよりも建物や都市がずっっっと続いてる感じです。

あともう一つこのWills Towerの特徴が。タワーの外にせり出たガラスのボックスがあって、その中で記念写真を撮らせてもらえます。

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こんな感じ。高いところが苦手なメンバーは写真撮り終わった瞬間にボックスから脱出してました。めちゃくちゃ待ったけどなんだかんだ楽しかった思い出。

この日はこの後、街歩きをしたりショッピングをしたりして終了。

シカゴの街は結構絵になる景色が多かったので、今度短めに番外編みたいな感じでお気に入りの写真を載せようと思います。

 

さて、最終日は移動に時間がかかるので昼過ぎまでしか時間が取れず、宿泊先の近くにある自然公園に行ってきました。

 

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中々きれいでそこそこ広い自然公園。サッカーとかキャッチボールしてる親子もいました。

自然公園の中には動物園が入っていて、なんとこの動物園、無料なのです。しかも、無料だからクオリティが低いとかではなく、ちゃんとした動物園。ライオンとかキリンとかゴリラとか、ザ・動物園な動物もちゃんといます。

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サイ。

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爬虫類館もあり。

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フェネック。可愛すぎてずっと見てたら時間にルーズなラテン人たちにも置いてかれました。

海外の動物園、日本と一緒でつまらないかと思いきや、見たことない動物に出会えたりするので結構楽しいです。海外旅行などで機会があればぜひ。

 

最後に朝食に食べたドーナツ店の紹介。

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ザ・アメリカな感じの配色。アメリカに来てから食事が高いくせに日本の方が美味しいと思う場面がほとんどですが、甘い物だけは別です。甘すぎて食べられないという友達も結構いますが、甘党の自分にとっては糖分爆弾のアメリカの甘物はめちゃくちゃ美味しいです。ココナッツバニラをチョイスしました。日本ではなかなか出会えないレベルの甘さ。幸せな朝を過ごしました。

 

バス乗り場までUberで移動して大学までバスで3時間弱。無事帰宅できました。

メンバーの半分以上は旅行前の打ち合わせで初対面の人たちでしたが、2泊3日も旅行するとかなり仲良くなれます。食堂で偶然会って一緒にご飯を食べることもしばしば。これからもこの手のイベントがあったら図々しく首を突っ込んでいきたいと思います。一緒に行ってくれた皆ありがとう。

今度またシカゴに行く機会があったら有名な博物館とか水族館にも行ってみようと思います。

 

今回はここまで。

シカゴ旅行記(前編)

今週で履修予定の授業が一通り終了しました。最初の週はイントロダクションが多く、本格的に中身に入った部分は少ないので、授業についてはまた今度書こうと思います。

 

さて、9月3日、第1月曜日はLabor Dayという祝日で大学がお休みです。というわけで・・・

早くも3連休到来!!

今回は同じ寮の友達とシカゴに2泊3日の小旅行に行ってきました。メンバーの国籍は日本×3、香港、ベルギー、イタリア、スペイン。みんな良い人。

 

イリノイ大学とシカゴ中心部の間は直行でバスが出てます。36ドルで3時間弱。気合を入れれば日帰り旅行ができるくらいの感覚。今回は朝ゆっくりできるように11時のバスに乗り、昼過ぎにシカゴに着きました。

 

自分は生まれも育ちも東京なので、都会慣れしてると思ってたんですが・・・

シカゴ、建物がデカい。東京より圧倒的にデカい。デカい頻度が高い。

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周りをトウモロコシ畑に囲まれた大学のど真ん中で寮生活をしている自分は、完全に田舎から都会に出てテンションが上がってる新生活の学生気分でした。

 

みんなお腹が空いてたので、チェーン店っぽいところでシカゴ風のピザを食べて宿泊先に向かいます。

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下がパン生地になってます。見た目の10倍お腹にたまる。

 

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電車に乗って・・・

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宿に到着。バックパッカー御用達のドミトリー相部屋スタイル。1泊一人4000円弱くらい。宿泊費が高いアメリカにしては節約できたかな?駅までのアクセスも結構いいです。

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宿に向かうまでの花壇にウサギがいました。かわいい。

 

この日はミシガン湖沿いの公園を散策。ミシガン湖を取り囲むように公園がいくつもあるので、湖の周りを歩くと自然といくつかの公園なり広場が楽しめます。

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ミシガン湖、無意識に海と間違えるほど広いです。

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ちょっと大きい港くらいの規模。

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シカゴのランドマークの豆。豆に映る自分たちの姿を見るのはそこそこ楽しいです。5分くらいなら時間が潰せます。

 

この日はこの後夜ご飯を食べて終了。いつもより写真多めなので前半と後半に分けます。後編はまた近いうちに。